(2004.5)
今日飲んでみるのは…日本の飲み物3種。 ・ニッキ水 いずれも製造者は ハタ鉱泉株式会社 近所の某ディスカウントストアのおそらくお祭り関連グッズ売り場で、各110円+税で購入。 |
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ひょうたん型の面白いガラス瓶(120ml)。 蓋を開けると、肉桂(ニッキ)の匂いがすごい。色は見事なまでの着色料の赤。 色と味がニトロンを思い出させる。ニトロンほど強烈ではないんだけどね。 |
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ちなみにニッキというのは日本製のシナモンのこと。日本製のシナモンは超高品質であることから、国際的にニッキと呼ばれ、他のシナモンと区別されている。 京都で八ツ橋を買うときに、「シナモン味」とか言うと、店の人に怒られるのは、ここに理由がある。 というわけで、今後ニッキを見たら「日本のニッキは凄いんだ」と思うように。 |
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ニッキ水と似た形の瓶だが、こっちはなんとペットボトル(250ml)。これって、このみかん水だけのために作っているペットボトルなのかな…。 色はみかんというよりは、レモンの色。 |
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蓋を開けると、ほんのりミカンの香りが。 味は砂糖水だが、ミカン風な味付けがしてある。ミカンの缶詰のシロップを水で薄めたような味。 好きな人は好きかも。 |
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205ml入りのガラス瓶。 お祭りなど以外の販売を想定しているのか、ラベルにはこんなことも書いてある。↓
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なるほど、ひやしあめというだけあって、水飴を薄めたような味。 生姜と蜂蜜が入っているので、風邪の時に飲んだりするしょうが湯のような味もする。 けっこう好きかもコレ。 |