(2005.5)
ビールを飲んでみる。2本。どちらも「コシヒカリ」を名乗る新潟県の地ビール。 越乃米こしひかり仕込みビール コシヒカリラガー どちらも、伊勢丹立川店の全国地ビールフェアにて購入。 どちらもその名のとおりコシヒカリを使ったビールとのこと。一体どんな味がするんだろう。 |
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スワンレイクビール 製造者:株式会社天朝閣 ジャパン・ビア・フェスティバル'99 |
330cc、630円で購入。 地元新潟・笹神の有機米こしひかりを使用したビールとのこと。 栓を抜くと、ふわっと甘い花のような香りがする。 色は白っぽく、おだやかな炭酸。 |
日本海夕陽岬 製造者:株式会社三景 こちらは、第5回ジャパン・ビアカップ |
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330cc、400円で購入。 新潟県産有機栽培コシヒカリを使っているとこのと。 色は濃い色だね。 ホップの苦味と濃くて深いコクがある。 |
まとめ 一般的に、ビールの醸造過程で、米やコーンスターチなどの澱粉を一緒に発酵させると、軽い味わいになるといわれる(その方が日本人の好みに合っているとも言われる)。そこでコシヒカリを使っているということなのであろう。 しかし、イマイチ、コシヒカリの味がわからなかった。他の品種のお米を使っても味に変化はあるのかなぁ…。 |