(2005.7)
今回は、もう既に去年くらいから方々で話題になっていた北海道のキャラメルだ。 オホーツク塩バターキャラメル 今更っぽいが、当サイトとしては押さえておかなければならないアイテムではあるので、今回食べてみる。 いずれも有楽町の北海道どさんこプラザにて購入。 |
オホーツク塩バターキャラメル 「オホーツクの自然塩使用」とな。 販売者/株式会社 北海道観光物産興社 オホーツクって言っても札幌の会社で作ってるんだね。 パッケージのクリオネの絵はイメージ戦略だな。塩とバターの絵を描いてもしょうがないだろうし。 |
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ん?これ、何の色だろ。岩塩の色? いや、オホーツク海の塩だって言ってるんだし・・・ 味は、ミルクキャラメルがベース。ほんのりバターの味(油っこさ?)と、ほのかに塩の味がする。確かに塩バターだ。ラーメンに乗せてたべられる程ではないけどね(笑) |
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がごめ昆布キャラメル 「北海道 道南産 がごめ昆布パウダー入り」 がごめ昆布とは、函館から室蘭にかけて生息する表面に籠の目に似た突起がある昆布。(パッケージ裏側に説明があった。) 製造者:道南食品株式会社 |
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色は、昆布っぽい緑色だな。 ミルクキャラメル味に加えて、確かに昆布っぽい味がするよ。最初は甘すぎる味でよくわからないのだが、甘さに慣れてくると、昆布の味が良くわかるようになるね。 |
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ジンギスカンキャラメル 問題のジンギスカンキャラメルである。 販売者:株式会社札幌グルメフーズ |
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な、なんと、刻んだジンギスカンが中に〜・・・入っているわけないよね(原材料に羊肉ないし)。 これも最初は甘甘な味でよくわからないのだが、慣れてくると、何をもってジンギスカン味だと言っているのかがわかってくる。 でも、やっぱりジンギスカンには羊肉が入ってないと・・・って無理か。 |
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北海道のメーカー各社、流行なんでしょうかね?オリジナルキャラメル出すの。 メーカーも3社、味も三者三様。なのにパッケージのサイズ一緒。 北海道のキャラメルと言えば池田製菓だが、その大きさに倣ったのだろうか。 |