(2005.8)
次に訪れたのは、バングラディッシュの模擬店。 ベンガルカレーと揚げ物をいくつか買う。 ってまたカレーかよ(笑)>俺。 下写真は、ベンガル風じゃがいもコロッケ(左上)、春巻き(左下)、サモサ(右) |
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ベンガル風じゃがいもコロッケは見た感じ、ハンバーグか何かみたいだが、外側はパリッとしていて、内側はクリーミーな感じになっている。ちょっとしたオヤツにちょうどいい。 んで、ベンガルカレーを食べよう。ベンガルカレーは日本のカレーによく似ているようだ。ある一点を除けばだが。 そうだ。これには、箸もスプーンもフォークも付いていないのだ! 付いていたのは・・・ナンと紙ナプキン。 こんなところで、本場の食べ方を強要されるとは・・・。 ええ。ナンを使ってナンとかきれいに食べましたよ。 |
橋を渡って、会場の反対側へ。 アルゼンチンの模擬店。 おお、ローストビーフだな。→ |
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これは、チョリソですね。→ 列に並んでいると皆、「調理パン、調理パン」と言っている。そりゃ調理パン売ってるんだろうけど、そんな連呼するような名詞じゃなかろう・・・って思っていたら違った。 チョリソを挟んだパンなので、「チョリパン」って言ってるのだ。 |
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で、これがそのチョリパン。 一本まるまんまなので、食べ応えありだ。但し、ちょっと冷めてた・・・。 パンが固めなのが難点だ。きちんとトーストしてあればいいんだが。 |
右写真は、「東京アメリカンクラブ」の模擬店。ちょっと変わった事をやっていたので、人がちょっと遠巻きに取巻いていた。 人間スロットマシーンができるらしい(笑) 人間スロットマシーンとは、挑戦者が箱の左側のレバーを引くと、3人のミスター・フルーツ、ミス・フルーツが、笛のタイミングで前に置いてある籠から一斉にフルーツをそれぞれひとつ選んで取り上げ、3人の選んだフルーツが同じなら当たりというゲーム。 |
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文章で説明すると、全然面白くないが、やっているのを見ていると、すごく楽しい。 200円で3回挑戦できる。一度やってみた。1回目ハズレ、2回目ハズレ。 「ダメデスネ、ガンバッテクーダサイ」とか不条理なことを言われるよ。 |
いや、頑張るも何も棒引くだけですから。当たるかどうかはあなた方の匙加減ひとつじゃないの。なんてな。 3回目当たり!3回目には必ずそろえてくれるようになっているのだ。分っちゃいるが、なんでか気持ちは盛り上がる。 もらった賞品は、流行りのカラーバンド。要は200円でこれを買わされた訳だ。 |
まとめ いやぁ・・・とにかく人が多かった・・・。 この後、納涼まつりの他の開場を見て周り、夜8時頃、再度この国際バザール開場に来て見たのだが・・・殺人的に人が増えてました・・・。 全体的には、非常に好感が持てたバザールだった。大使館の人がお店を出しているので、タイフェスやワールドフェスタほどには皆、商売商売してないのだ。皆、楽しもうとしている。 その一方で、客のマナーの悪さが目に付く。 ゴミの捨て場所がきちんと用意されているのにも関わらず、柱の根元や公園の隅にプラスチック容器や食いかすなどがボンボン捨てられているのだ。 つまり、客がゴミを捨てようと思っても人が多すぎてゴミ箱に近づけないので適当にそのへんに捨てるのである。で、それを見た人が真似して適当に捨てる。 残念なことだ。 このままでは、このイベントも何年か後には入場制限や入場の有料化、もしくは中止という末路をたどることになってしまわないだろうか。 ※ ゴミは袋に入れて持ち帰りましょう |