(2006.2)
先日飲んだ、こどもののみものだが、けっこうあっちこっちのスーパーやデパートの食料品売り場で、普通に売っている模様。見かけた人も多いのではないだろうか。 さて、今回飲んでみるものは こどもびいるである。この手の飲料の元祖(だと思う)。見つけて一本だけ買ってみた。 企画 下町屋 / 福岡市博多区美野島3丁目15-6 |
いきなりの余談だが、「おともだち飲料」の「おともだち」というのは、どういう意味だかわかるだろうか? 昔々の昭和の時代、「ちびっこ」という単語があった。これは「子ども」のうち、特に小学生中低学年以下を指す言葉。例えば「ちびっこ相撲大会」とか、公式にもバンバン使われていた。 そこで登場したのが「おともだち」という言葉である。もし、子どもを主体とするような、何か公式なイベントに遭遇したら、子どもを何と呼んでいるか注意してみてほしい。大抵、おともだちと呼び替えているはず。 さて、話を戻す。 ラベルはレトロであるようなそうでないような…。中央の看板(?)の右手にはサーファーサンタ、犬(?)、俵、招き猫。左手には、ボーイ&ガール。それにウエディングケーキ(?)、福助。これって一体何の組み合わせだい? ボーイ&ガールは胸に名札を着けているのだが、文字が潰れてしまっていて読み取れない。うーん、何とかいてあるんだろう。「まさき」と「みよこ」かなぁ…。 製造者などの表示の下には、「これはお酒ではありません。」という注意書きが(笑) 王冠はちょっと微妙なデザイン。目が切れ長。 |
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注いでみた。色は飴色っていうか、ビールっぽい色。 泡立ちは、こどもののみもの程はきめ細かくないが、かなり泡立つ。あまり使いたくない表現だけど・・・洗剤っぽい泡立ち方(笑)。 味は、こどもののみものに似ているような、そうでないような。なんて言ったら良いかなぁ。 |