(2006.4)
久しぶりに納豆カテゴリの更新である。 水戸納豆あめ 先日、筑波まで行ってきたとき、TXつくば駅で見つけて購入。20個いり390円。 販売者:(株)亀印商事 |
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パッケージチェック。 円筒形のプラスチックの容器の内側にラベル紙が入っている。 商品名の「水戸納豆あめなめちゃいました」の右下には、「くせになるおいしさ!」、「健康銘菓」など、ありがちな文字(笑)が印刷されていて、左隣には「日本発」、「名物」の文字がある。 これ、「日本初」ではなくて「日本発」っていうのがポイントだね。絶対に嘘にならないからね。 そして、さらにその左側に、何か文章が印刷されている。
これじゃ、自分からイロモノだって言ってるようなものじゃん。(笑) さて、飴は個別包装になっていて、この個別包装にもその裏側に、説明が書いてある。
何故かカタカナだ。旧仮名使いって訳でもないらしい。 まぁ、普通に書いてあったら、単に恩着せがましいだけなので、ちょっと気取ってレトロ風にしてみたってところだろうか。 |
一番驚くのは、この個別包装の袋を開けた瞬間だな。 リアルな納豆の香りが、ぶわっと来るぞ。 外側の円筒形のパッケージを開けたときに、ちょっとだけ微妙な香りがするので、ん?と思ったが、個別の袋を開けたとき、うわっ!と叫んでしまったよ。 |
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見ての通り、飴の中に刻み納豆が混ぜ込まれている。 舐め進めると、ところどころから納豆が露出し、その部分から徐々に納豆のネトネト感が…(笑) 味の事を言うならば、飴の甘さに比べ、納豆の味が弱いので、納豆初心者(?)にも安心な味(笑) それが物足りないようであれば、バリバリ噛むと納豆味が一気に口の中に広がるぞ。 |