ハブアタックのど飴

(2008.1)

風邪をひいた。

喉が痛いな。

そういえば、先日行った沖縄で、のど飴を買ったんだっけ。

どこだったかな・・・。ゴソゴソ・・・あった!

ちゃららちゃっちゃちゃーん!
元気爆発!? ハブアタックのど飴!

 (ここんとこ、ドラえもん風に読むこと)


という訳で、今回食べてみるのは・・・

ハブアタックのど飴

である。

販売者:南都物産株式会社
沖縄県那覇市牧志1-3-24

言わずもがなだが、去年飲んだアブアタック(ドリンク)の姉妹商品である。市場中央通りのお土産屋で購入。値段忘れた。

去年は無かったと思うので、新製品かも知れない。
しかも、今ならもれなく「ハブの卵」が付いてくるぞ。(笑)

パッケージ裏側の説明

「ハブアタックのど飴」は、ハブエキスを原料に加えクールなミント味に仕上げました。お気軽にご賞味下さい。

「ハブとは・・・」
沖縄諸島に生息するハブは、世界の中でも有数の猛毒を持つ毒蛇として有名です。餌なしで1年以上も生き抜く生命力や、24時間にもわたる交尾を持続する精力をもち、沖縄では昔から栄養豊富な食糧としても注目されています。


特殊仕込みでハブエキス抽出中の様子

お気軽にって言われてもな・・・。

そうか、24時間にもわたるのか。ハブも大変だ・・・。

・・・。

←突然だが、左写真は「おきなわワールド」の「ハブ薬草酒工場」で撮影。

たぶん、このエキスが飴に入っているのだ。

さて、食べてみる。

味は、特に奇異ということはない。ハブ臭いとか、生臭いとか、そんなこともない。爽やかなミント味なので、ハブというよりはハーブのど飴だ。

不味くて食えないということはないので、職場などで配って、ウケを狙うのに良いかも知れないね。

ちなみに、今、風邪ひいて喉が痛いのは本当だ。

コレで、喉も爽やかになり、24時間級の精力もついて、一石二鳥だ。(ホントか?)


さて、特別付録の「ハブの卵」。

注意 心臓の弱い方は気をつけて開封!

とあるので、ははぁ、さてはアレか・・・と思って開封したら、その通りだった。

大体想像つくでしょ? そう!今アナタが思ったやつ。

以上、ハブの卵の説明終わり。