ふるさと祭り東京(その2)

(2010.1)



弟子屈ラーメン 全部のせ

弟子屈ラーメン

更に進むと、「ザ・北海<食>道」なるコーナーに辿り着いた。

一番手前のラーメン店に行列が出来ていて、周囲で食べてるのを見ると、すごく美味そう。

すかさず、列に並んだら、先に食券を買ってくれと怒られ、慌てて店の前の方へ・・・。

並んでいた人は、出来待ちの人たちだったのだね。

メニューは4種類。ベースとなる味噌ラーメンのみのものと、それにカニが載ったもの、チャーシューが載ったもの、両方載ったもの。

ちょっと悩んで、結局両方載ってるヤツ・・・全部のせにした。

※上の大写真参照。

カニってカニ足が入ってるのかなと思ってたら違う。なんと甲羅の内側のプルプルのところじゃないかぁー。(喜んでます)

チャーシューも肉厚ででかい。噛み応えもあって素晴らしい。

スープはトロリとした濃い味噌味。それに鰹などのダシが入ってるんじゃないかなぁ。

うわーこれはよかったなぁーっと最初は思ったのだが、器はスチロールでちょっと小さめなのに、食べてみると、けっこう腹に溜まる。

しまった。これではこの後あまり食べられなくなるぞ・・・。

しくった。しくったぜ。


松尾ジンギスカン ジャンボ串

ラーメンのせいでけっこう腹いっぱいになってはいたのだが、弟子屈ラーメンのすぐ裏側のブースで今度は肉を焼いている。

ついうっかりジャンボ串を一本購入。

だって北海道人のDNAが、俺をそうさせるんだもん。

肉は、厚切りのマトンのロース。こんなのは初めてだなぁ。

タレに漬け込まれているタイプのジンギスカンなので、食感はヒレ肉のように柔らかく、タレの甘みがジュワーと染み出し、口の中で広がってゆく。

美味いよこれ。(;´д⊂)


キウリ愛す

最後にデザート。

北海道のコーナーを離れ、入口の方へ戻ってきたら、こんなのを発見。

数種類の味のアイスが売られていたが、どれも生乳のみを使ったあっさりした味売りとの事だが、やっぱり食べるんだったら、やっぱりこのキュウリ味のアイスだろう。

確かにあっさりした爽やかな味。キュウリ味ってことだが、それほどキュウリキュウリしてなくて、ちょうどいいほのかな青臭さ。

お店の人は、青いメロンのような味だって言っていたが、まぁ確かにそんな感じかも。ただ、まだ青いメロンは美味しくないが、これは美味しい。

ジンギスカンを食べた直後にちょうどよかった。


あちらこちら見ながら、会場の外周をぐるっと回ると、さっきアイスを食べた場所のちょうど反対側に、こんなコーナーが・・・・・・・・・しまったぁー、こんなのやってたかー。

「第1回 御当地どんぶり選手権」

一杯400円で日本全国の丼が食べられるようだが・・・これは無理。既に胃袋の容量限界だ。

ラーメンが失敗だったなぁ。美味しかったけど。

つぎ



| 1 | 2 | 3 |