(2011.1)
人の多さに疲れてしまって、もう帰りたい(笑)。 インフルエンザも流行ってるようだし、なるべく人ごみには居たくない。 ←この弁当も10分くらい並んで購入。しかし目の前でじゃんじゃん弁当を作ってるのを眺めながら待つので、それほどの長さは感じられない。 |
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青森県 東北新幹線/七戸十和田駅 馬肉の駅弁!七戸十和田駅開業に併せて開発されたものだそうで、だからまだまだ知名度は低いのだろうが、美味しそうなので買ってみた。1000円。 ちなみに、馬肉を使った駅弁がこの大会に出るのは初めてらしい。 箱の横に印刷してあるお品書きを読みながら食べた。 |
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「馬肉ごはん」は牛蒡と一緒にみそ味に煮込まれた馬肉が乗ってるというまさに馬肉丼。馬肉は食べたことあるけど、こういう味噌煮みたいになってるのを食べるのは初めてかもしれない。 馬肉は硬いが薄切りにをなっていて、噛み締めると味が出てくる感じ。牛蒡はかなり柔らかい。 付け合せの「マイルドにんにく」は思ったほどマイルドではなく(笑)、ニンニクの味がしっかり残っている。 「みそ南蛮」はちょっと塩辛すぎかなぁ…。これはこれで別に白ごはんを用意するか、日本酒を用意していただきたいところ。 |
これは、売り切れ間際の輸送駅弁のコーナーで購入。 滋賀県 東海道本線/草津駅 1350円。 そういえば、この秋、松茸食わなかったなぁ・・・と心残りに思って買った。 |
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しっかりとした立派な茶碗に入った、松茸ごはん。 弁当というよりは、この信楽焼の茶碗が欲しい人向けの商品だろうか。 いやいや、これが結構良かった。蓋を開けた途端、松茸のいい香りが立ち上がって、すごく幸せだった。(笑) ご飯は冷めて少々固めだったが、それでも美味しく、値段の価値はあったと思う。 |
・・・と言う訳で、茶碗増えた。 右のみきれているのは昔買った「瀬戸焼名古屋コーチン鶏めし」の茶碗。このサイズの茶碗って、なかなか使いやすい大きさで気に入っていて、この5年間、普通にご飯食べるのに使っている。 この茶碗に入った弁当って、福井の業者が企画した、「日本窯元めぐり」というシリーズの弁当で、全部で六種類あるという。 ということは、あと4種類か。 集めるか?集めるのか?>俺。 |