宇都宮で餃子三昧 (その2)

(2011.11)

場内を周って、一番短そうな列を探す。

あった!20分待ち。短っ!

とりあえずお腹が空いていたので、ここに並ぶことにした。

ところで、マルシンフーズってハンバーグの会社ですか?

「野菜のしゃきしゃき感と肉のジューシーさが見事にマッチ」とな。

20分待ちとのことだったが、実際にには10分くらいで買えた。

列が短いのは、人気がないからではなくて、回転が速いからのようだ。

ちなみに餃子の値段は場内均一。一皿4粒で100円。


マルシンフーズ 水餃子

味は良かったと思う。

・・・ていうか、腹空きすぎて、食べた途端、ちゅるるん♪と胃に入って行ってしまって、味良く分からんかった・・・(笑)


胃が落ち着いたので、もうちょっと長い列に並んでもいいかなと思い、60分待ちの列へ。

前に並んでいた人が、ちょっとヤバめのニオイを発していたので、ちょっと離れて並び、すぐ後ろに並んでいた見ず知らずのオッチャンと話しながら待つ。

オッチャンは日比谷公園の10円カレーで3時間並んだと言って自慢(?)するので、私は、目黒のさんまも美味いから、今度はそっちも並びなさいと力説した。

「那須高原の新鮮なお肉たっぷり鮮肉餃子」とな。

結局待ち時間は約30分。

看板の表示は、「1人1分とした場合」とのこと。つまり、看板の分表示は、待ち人数なのだ。

実際の待ち時間はその半分くらいになる模様。

宇都宮餃子館 健太餃子

オーソドックスで安心できるタイプの肉餃子。

これも、なんていうか、普通に美味い。常食したいタイプ。


60分待ちの列が思いのほか早く済んだ(?)ので、次はもうちょっと長めの列に並ぶことにした。

80分待ちにチャレンジ!

というのは、さっきのマルシンの水餃子を買った時、そのすぐ隣で、丸いお団子みたいな餃子を焼いていて、それがスゴク気になったのだ。

つまりは、その列に並んでみた。

「麺やだからできる皮からのこだわり、まんまる食べて、まんまる笑顔」。

ここも、待ち時間は40分くらいで済んだ。

ただ、残念なことに、雨降ってきた・・・。


鵜の木 まんまる餃子

餃子っぽいことは確かなんだが、餃子と言うよりは餡餅。表面は、カリカリ&パリパリで、なかはモチッとしている。
だんだん時間が無くなってきた都合で、ここでは2皿分買ったのだが、たちまち無くなった。w

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