大つけ麺博 (その1)

(2012.10)

大つけ麺博 日本一決定戦!!

…というのをやってるっていうので、行ってきた。

とりあえず第一陣のつけ麺のうち、2種類を食べてきたので、ここで纏めてみたい。

(2012.9.30)

大つけ麺博は9/27〜10/17の開催で、第一陣、第二陣、第三陣が各一週間の3期構成。狭い会場でたくさんの店舗を出展させたいということと、何度も足を運んでもらいたいという意図だろう。

場所は浜松町の貿易センタービルの横のTimes(駐車場)全面。3週間まるまる借り切ったのだろうか。

私が行ったのは、午後から台風17号が襲来すると言われていた9月30日の昼頃。たぶんそのせいで若干空いていたのだろう。この手のイベントのいつもの混み具合とは違う印象だ。

とりあえず、つけ麺券を2枚買った。(800円×2)

特に並ばなくても、自販機でサクッと買えた。

券の左半分がつけ麺券、右半分が投票券となっている。この投票券を投票してもらって日本一を決定しようというシステムなのだ。

個人的には、日本一とか決めること自体ナンセンスだと思うので、どこが日本一になろうが、あまり興味はない。

そもそも評価すると言っても、胃の容量の都合から、全部のつけ麺を食べ比べられる訳ではないのだ。でも、食べてみてよほど不味かったら、そこに投票しないっていう選択はあるな。(笑)


では早速つけ麺店の列へ。

最初に選んだのは、ラーメン龍の家というお店の「つけ麺もつ」。

なぜここを選んだのかというと、列が一番短かったから。(笑)

この手のイベントで、列の長さと味の良さは、基本的に無関係であるのは承知のことだ。味は食べないと知り得ない。並んでいる人はまだ食べていない。つまり味をまだ知らない人が並んでいるということだから、当然そういう理屈が成り立つ。

並んでいたら、おしぼりと箸が配布になった。

…いきなりの喪黒さん。悪魔のささやき。(笑)

ところで、並んだ時間は約20分。けっこう早かった。


ラーメン龍の家 つけ麺もつ

麺のコシやチャーシューに好感が持てる。つけ汁はバランスの良いタイプ。コクがある一方で、さらりとしている。

なかなか良かった。もつの味はいまいち良くわからなかったが。

あああ、食い終わったらまた喪黒。→

つぎ

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