(2002.5)
今回飲んでみたのはみっくちゅじゅーちゅ(笑)である。 正式には、 販売者:大阪市東住吉区中野 裏側に説明があるので見てみよう。 |
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いわゆる番組の企画モノ。今風に言えば、飲料メーカーとのコラボレイト(笑)である。 ふむ。筆で書いてある題字は赤井氏によるものなのか。この点についてだが私の個人的意見としては、署名がないのが惜しいと思う。是非じゅーちゅの左脇に「赤井英和」と小さくてもいいので入れておいて欲しかったと思う。某鑑定モノのテレビ番組で「名がないのが惜しい」とよく言われているではないか。 では、おいしい飲み方にあるとおり振ってみる。 |
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さて、このおいしい飲み方の図だが、解釈が難しい部分がある。それは(3)お飲みくださいの人が、口から缶を離した状態でごくごく飲んでいる点である。これを実際にやるのは困難を極める。 この図は、実は彼がいる場所は大阪で、私は東京にいる状態を表しているのである。つまり東京と大阪の間は距離があり、音よりも光の方が速いため、みっくちゅじゅーちゅを飲む音が私に届いている時に、飲み終えた姿が見えてしまっているということなのである。このへんのところは、物理学がわかる人なら容易に理解できるだろう。 また別な説だが、あくまでもこれは「おいしい飲み方」を説明しているのであって、味が美味しくなるということではないのである。この方法でごくごく飲もうとすると、確実に胸のあたりにみっくちゅじゅーちゅをこぼしまくる。つまり、その「飲み方」が「おいしい」という訳なのだ。 |
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さて、バカ話はこれくらいにして味を見よう。 まずみっくちゅじゅーちゅである。 みっくちゅじゅーちゅばななはすごくバナナだ(笑)。みっくちゅじゅーちゅの味がバナナ寄りに調整されている。個人的にはもうちょっとバナナの食感というか、ネトネト感が欲しいと思うのだが、その一方でたくさん仕入れておいて、朝食代わりにこれを飲んでもいいかなと思う。 さて、このじゅーちゅであるが、某ディスカウントショップで1缶99円で購入した。本当の定価は知らないが、このじゅーちゅが99円ならば、かなりお買い得だと思う。早速明日また買いに行くとしよう。 |
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