納豆卵RITZ

(1998.10)

パンという素材自身が米と同じくプレーンな味しかしないので、納豆に合うことはむしろ当然とも言えたわけですが、ここでちょっと路線を変更して、RITZクラッカーで、カナッペに挑戦したいと思います。


今回用意したのは、前回の旭松食品(株)の完熟超小粒納豆いち、卵大好きイセファーム(株)美野里工場に加えて、

ヤマザキナビスコ(株)ナビスコリッツクラッカー、13枚×3本、118円。

ヤマザキナビスコ(株)が推奨する盛り付け例。

左より
プロセスチーズ・バジル・ピザソース
クリームチーズ+はちみつ・カラースプレッド
マシュマロ・いちごジャム

ん〜、とってもおしゃれ。納豆のなの字も出てこない。(ていうかでてくるわけがない。)

さて、納豆にからし、たれ、卵をいれます。卵は黄身だけのほうがまろやかとのことなので、今回は黄身だけにしました。

♪キミだけに〜 ああ、キミだけに〜

(オヤジギャグ)

一気に、混ぜます。

皿にRITZを並べ、その上に納豆卵を乗せます。この時、RITZの側面に納豆をつけないように気をつけましょう。

それで、できあがり。

拡大図。(実物大?)

さて、味だが・・・・・・・・・・・・

おお、これで急なお客様にも安心だ(爆)

味は、前回の納豆卵パンに勝るとも劣らない仕上がりです。卵は、やはり黄身だけのほうが、よりまろやかのようです。

前回は、流れまくる納豆に悩まされましたが、今回は一口サイズなので、納豆の転落事故もなく、とても食べやすくなっています。3時のおやつにもぴったり。

あとは、見映えを解決すれば、フランスで大流行とか言っても、誰も疑問に思わないでしょう。
ねぎでも乗せようかなぁ。


納豆1パック(50g)+卵1個分の黄身で、RITZ10枚分くらいになります。是非お試しください。