激辛せんべい(その2)

(2003.12)

1 醤油(試食)

まずこっそり入れておいてくれた醤油煎餅から。

米の甘みを引き出す程度の、程よい醤油味。そして厚手で食べごたえがある。

かじりついて気が付くのだが、煎餅に芯が残っているのである。不良品と思う向きもあるだろうが、これはわざと残しているらしい。
ご飯のおこげがおいしいというのと同じ感覚で、芯には素朴なおいしさがあるのである。

2 生姜

この生姜煎餅の袋を開けてみて、食べる前に誰もが思わずしてしまうことがあるだろう。
それは匂いを嗅ぐ事。「生姜」の香り(というよりは「生姜焼き」の香り)がぷーんとするのである。

味はもちろん、醤油と生姜の味がする(醤油があるから「生姜焼き」の香りと感じるのだ)。そしてゴマの味がする。ベースはゴマ煎餅なのである。生姜の味に加えてゴマが香ばしさをブーストさせている感じだ。

これなかなかいいなぁ。

3 からし

一見、普通の煎餅である。味も匂いも普通のゴマ煎餅のような・・・とおもったら、ちょっとタイミングが遅れて辛味がキタ〜

急に舌の両サイドに辛味が………

単にからし煎餅とあるので、マスタード的なものを思っていたが、入っているのは唐辛子である。よく見ると煎餅の表面や断面に唐辛子の赤い点々が…ひーひー

4 イカ墨

黒い。黒いのは表面だけなのか思って割ってみると、中も黒い。最初からイカ墨が練りこんである。

イカ墨なのでこれは辛くない。辛いのが2枚続いたので、ほっと一息ってとこ。

使われているいか墨はスペイン産の最高級品で、ちょっとやそっとでは入手できないものなんだとか。

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