(1999.2)
黒ごまきな粉の第2回です。 今回は、ヨーグルトに黒ごまきな粉を入れてみようと思います。 |
|
なぜ、ヨーグルトなのか。 牛乳のように水分が多いと、沈殿・分離してしまうし、ごはんのように、水分が少ないと、パサパサになってしまいます。それなら中間をとって、最初からゲル状のものならば、良く溶け込んで良いのではないかと考えました。(とりあえず味については二の次にしました。) |
今回用意したのは、 さて開けました。 これに黒ごまきな粉を投入するわけです。 |
|
|
早速チャレンジです。 思いきって、大さじ山盛りで2つほど入れました。 |
激しく混ぜます。 混ぜ方が激しすぎて、写真には写っていませんが、混ぜるのにスプーンを使っています。 きな粉がダンゴになりがちで、少々混ざりにくいのですが、すぐになじみます。 |
|
|
完成図。召しあがれ。(笑) やっぱり、色合いが美味しくなさそうです。チョコレートだと思いこみましょう。(笑) |
さて、味ですが、ヨーグルトときな粉の味がします。(笑) でも、そんなに不味くないです!(ひょっとして慣れたのか!?) 黒ごまの粒々が多少気になりますが、イチゴヨーグルトにだって粒々はあるわけで、そういうものだと思えば気になりません。 砂糖を少々入れて、味付けすれば、普通のヨーグルトと変わりません。粉っぽい事もなく、問題なく食べられます! 黒ごまきな粉の食べ方として、ちょっとお勧め。 ★★(今回は星2つです) |