(1999.1)
これが戦闘糧食II型酢豚(副食)である。詳しいことはよく知らない。とにかく『戦闘』なのだ。 はっきり言ってコントラスト不足でなんだかよく分かたないかも知れないが、深緑のパッケージの中央下部に、名称・内容品・納入者などが印刷されている。
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袋をあけると、さらに深緑色の袋が3つ入っていて、それぞれに中身の品名が印刷されている。 右:酢豚 左上:大根キムチ 左下:中華風ワカメスープ |
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パッケージをあけて器に開けてみたところ。→ 見た目はなかなか美味しそうだ。 |
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←酢豚。甘酸っぱい。味付けは濃い目だ。
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大根キムチ→
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←中華風ワカメスープ
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全体的に、味付けが濃い印象である。まぁ、体力勝負の隊員が食べるのであろうから、このぐらいがちょうどいいくらいなのであろう。これらは、あくまでも副食である。ごはんがあって丁度いい。実際は主食として、これにどんなものがつくのだろう。 それにしても自衛隊員は野営でこのようなものを食べているのか。ちょっといいかも。(笑) |