食の祭典inみなとみらい(その５)

持って帰ったもの

例のごとく、その場では食いきれないので、買って持ち帰ったものもあるので、ここにまとめる事にする。

おやき村の縄文おやき

信州小川の庄のブースで特に試食はしなかったが、美味しそうなので買う事にした。

４種類売っていたので、１個ずつ４つ購入しようとしたら５個なら１個サービスするっていうので、結局いいなりに５個＋１個で購入(一個140〜150円)。

どれも美味しいが、そのなかでも特筆すべきは期間限定の「ふきみそ」。

フキの味が良く出ていて、非常に懐かしさを感じさせる味。もう泣きそうになっちゃったよ。

チャンジャ

キムチランドのブースで試食して、高めの値段に散々悩んだあげく、結局購入。200g 1,000円。

チャンジャとは一体何なのか…。
スケソウダラの内臓を塩辛にした韓国の高級珍味。珍味の王様とも言われるものだとか。１キロのチャンジャをつくるのに１００匹ものスケソウダラを使用するそうなので、これは20匹分。高いはずだよ。(＾＾；

チーズバー(オレンジ)

熊本県の(有)ぶるーべるのブースで試食してみて、ちょっと良いかなと思い購入。

上写真では真ん中あたりにあるのがチーズバーオレンジ(値札が向こう向いちゃってるやつ)。
５本入りが850円、３本入りが500円。３本入りの方を買ってみた。

「冷やして食べると最高っす」ってお店の人がいうので冷やしてみた。半冷凍ぐらいに冷えたところを食べる。

試食では、量が少なすぎてよくわからなかったが、チーズケーキの味がこってり濃厚。多少抵抗のある喉越しもまた良い。

kiri & Stick (キリアンドスティック)

フランス産のチーズ。

kiriクリームチーズを試食した後、４つ千円で購入したものひとつ。

クリームチーズとグリッシーニ(棒状のパン)がセットになっていて、つけて食べられるようになっている。この、これだけで完結しているっていうのがいいね。

グリッシーニの本数に比べ、クリームチーズの量が多いようで、たっぷりつけて舐めるように食べていかないとスティックが足りなくなるぞ。

左画像は、伊藤ハムのブースにあった、ラーフィングカウ(笑う牛)チーズ。

以前このパッケージの牛の絵をみて、狂牛病？とか言った奴がいたが、何てこと言うんだオメー。