(2005.2)
「パスタはラーメンの代わりになるか」の続きである。 前回使ったスープは、パスタ(フェットチーネ)の味よりも弱かったため、イマイチうまくいかなかった。 そこで、今回用意したのは油そばのスープ。 |
|
東京・武蔵野 珍々亭油そば このスープ(タレ)をパスタに合わせてみるのだ。 油そばと言えば珍々亭。この強力なスープならばパスタの味に対抗できるのではないか。 では、やってみます。 |
|
結局まだ残っているフェットチーネ。 今回も約100gを取り出してみた。 相変わらず太麺だなぁ。 |
|
|
普通に茹でます。但し、茹で水の塩分濃度は、いつもよりもやや控えめ。 また、麺を少し柔らかめにしたほうが油そばのタレに馴染むだろうと思ったので、茹で時間を長めにした。 ちなみに写真は前回の使い回しじゃないよ。 |
茹でている間、スープを用意しよう。 スープの小袋を袋の外側からお湯でよく温めた後、よく温めた丼にあける。用意と言ってもそれだけだ。 |
|
茹で上がった麺を丼へ。 具を急いで乗せよう。 今日用意した具は、メンマ、ネギ、なると、ゆで卵、それにチャーシュー。 |
|
完成図 |
|
通常の油そば同様、ラー油、酢、胡椒をかけて、よくマゼマゼして食べる。 フェットチーネって、相変わらず箸でつかみづらいね。なのでなかなか良く混ざらない。具が多かったのも良くなかったかな。 |
|
新しい麺類の完成か!? フェットチーネの濃い味に、少々酸味のある油そばのスープの味がマッチ。それに加わるフェットチーネの歯ごたえもけっこういいかも。 …で、問題は、残った油そば用の麺をどうするかだね。 |