役に立たない「愛・地球博ガイド」(その3)

(2005.5)

2日目

長久手日本館を見た後、何となく愛知県館へ(日本ゾーン)。

おっ、いかの姿焼きだ。

買った。でかい。(400円)

Tips 18

いか姿焼。そのままだと大変食い辛いので、買う時にある程度切ってもらうことをお奨めする。

5月20日は、ギリシアのナショナルデー兼、稲沢市の日。
名古屋文理大学、宮澤先生プロデュースのギリシャ・稲沢コラボレーションフードをいうのを試食させてもらう。(無料)

皿上:若鶏のギリシャ風煮混み
皿左:モリゾー・キッコロ ムサカ
皿右:タラモサラダの銀杏入りピタパンサンド
コップ:フェタチーズ入りおしるこ、シナモンがけ

チーズ入りおしるこというのは初めて。
面白い味だが、なかなか悪くはない。

この後、「地球大変大講演会」というのを“観劇”するが、これはけっこう面白かった。

台湾デザートだ。

QQドリンクミルクティー青バナナ味を飲む。(450円)

バナナの味がするよ。

Tips 19

QQドリンクミルクティー青バナナ味。見ての通り、色あいがとても素敵

フィリピン館(グローバルコモン6)。

奥の喫茶コーナーで、フィリピンスペシャルパフェを食べる。(1000円)

フィリピンスペシャルパフェ

Tips 20

フィリピンスペシャルパフェ。値段が値段なのであまり注文する人がいないらしく、注文したらお店の人(フィリピン人)は「パフェ・ワーン!」「イエッサー!」ってな具合で、必要以上に気合を入れてオーダーを通してくれる。ちなみに、これを食べてると、「あらーこんなのメニューにあったぁ?」と、オバサマ方の注目浴びまくり

日本ゾーンへ戻って、中部千年共生村でもらったワークショップの整理券を使う。

「名物おろしそば」をいただく。(無料)
そばを打ってる方は、素人そば打ちのチャンピオンとのこと。本職は呉服屋さんなんだって。

コシがあって、美味い。量は少ないが、これだけでもけっこうな食べ応え。

Tips 21

たまたま偶然だったかもしれないのだが、愛知県館・中部千年共生村界隈は、試食が多い。この蕎麦や、さっきのギリシャ・稲沢コラボレーションフードのほか、愛知県産の焼海苔や海老煎餅、かりんとうなども試食した。

エジプト館(グローバルコモン5)。

エジプト文字で、パピルスに名前を書いてもらう。(500円)

あ、何か売ってる。

エジプトスープ……… (300円)

モロヘイヤを使ったスープとのこと。味は、海藻のスープっぽい。

エジプト館オリジナルのウチワをもらう。

Tips 22

エジプト館で300円以上の飲食をするとウチワがもらえるが、実際のところ300円未満のメニューはない。

アンデス共同館(グローバルコモン2)。

「アンデスフードカフェ」というのがある。

ワニサンド!
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
(手ぶれがひどくて申し訳ない)

値段1000円は高いと思ったが、これを逃すとワニ肉なんて一生食えないと思ったので購入。

これがワニ肉。味は淡白だ。

Tips 23

「アンデスフードカフェ」では、「ワニサンド」が食べられます。(1000円)

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