役に立たない「愛・地球博ガイド」(その1)

(2005.5)


行ってきました、愛・地球博。

1日では全部は周れないと思ったので、2泊3日で、うち2日を愛・地球博の見学に充てることを計画。
結局それでも全部は見られなかったんだけど、頑張って出来る限り見てきたつもり。

幸運なことに2日ともいいお天気で良かったですよ。 (2005.5.19〜20)


車中にて

ウチのサイトは一応食べ物のサイトなので、基本的に食べものに関しての事と、その他、割とどうでもいいことだけ画像を中心にレポートします。

各パビリオンの詳細については、公式サイトの方が当然充実してますので、そちらをご覧下さい。

http://www.expo2005.or.jp/

1日目

万博きっぷを買った。東京から「のぞみ」に乗る。

名古屋駅でエキスポシャトルに乗り換え。

さらに、万博八草駅でリニモに乗り換え。

Tips 1

名古屋駅でコインロッカーを使った。新しくて便利なのは太閤通北口改札外側にあるコインロッカー。しかしながら、だいたいが使用中。

穴場は地下鉄桜通線のコンコースの桜通口側にあるコインロッカー。設備は古いんだけど誰も使っていないので、使い放題。

リニモからの眺め。

おお、見えてきたぞ。

ついたー!

北ゲートの様子。お昼頃なのですごく空いている。

これが噂の缶瓶ペットボトル放棄所。
缶瓶ペットボトルは持ち込み禁止なのだ。私はコレ幸いと空のペットボトルを捨てた。

入場して、ワールドスタンプパスポートをとりあえず買う。
各館に置いてあるスタンプを押して思い出を残そうというシャチハタの企画。

Tips 2

ゲートでの弁当チェックはありません。

Tips 3

ワールドスタンプパスポートだが、あまりスタンプを押すことに固執すると、うっかりすると各館を周る目的がスタンプを押すことになってしまい、各館に入ったら展示を見ずにスタンプを探すみたいなとぼけた事になるので、注意が必要だ。

しかしこのパスポート、首から下げられるようになっていて、しかも各エリアごとの小さな地図が載っているので、各館を周るのにけっこう便利。

おっ、この人、案内のアンドロイドだ。テレビで見たな。

ちなみに、北ゲートを入ったすぐのところにいる。

正直言って、落ち着きがない。

Tips 4

案内のアンドロイドを見ていると、動作が男性が想像する女性のしぐさを感じさせる。
つまりこれって、製作者の女性の好み満載なのだ。きっとそうだ。

これがトヨタグループ館。
整理券とるだけですごく待たなければならないようなので、私はパス。

とりあえずなんか食おう。
グローバルコモン1へ移動。

イエメン館で、何かサンドイッチみたいなものを売っているのを発見。

いろいろ売ってるが、看板でみた「ホブスサンド」を頼もう。

「ホブスサンド」と「カルガディジュース」
カルガディはハイビスカスのジュースだ(去年一度飲んだ)。

「ホブスサンド」。刻みキャベツ、人参などをナンで挟んだもの。

Tips 5

イエメンのホブスサンド。サンドとは名ばかりで、全然挟まってない。野菜サラダとナンをあえたものみたい。

イラン館でイラン風紅茶を売っていたので飲んでみる。

角砂糖を口に含んで、紅茶をのむという作法。

イラン人の皆さんと語り合いながら飲む(笑)

Tips 6

飲みなれたものでも、国が違えば飲み方が全然違うってことは多々あるので、注意が必要だ。私は上記の作法を知らなかったため、カップに砂糖を放り込んでしまった。スプーンがないなーと思ってるところで、上記作法を知り、唖然とした。

ここまでで、スタンプはこんな感じ。

イラン館の前で、NHKが撮影していた。

女の人が三脚を運ぶところを撮影していたが、一体何の撮影だろう。

グローバルハウスに来た(センターゾーン)。例の冷凍マンモスが見られるところだ。

グローバルハウスの入り口にあるガラス張りのピラミッド。

鳥の糞だらけだ。

Tips 7

「自然の叡智」っていうだけあって、意図せずともパビリオンと自然が一体化してる…。

入り口でもらった入場整理券。
インターネット予約していたので、すぐに入れた。

マンモスラボ入り口。マンモスラボは、とても小さい建物。マンモスラボの入り口で、係の人に「マンモスはこの奥です、先に進んでくださいー」って言われ、言われるままに先に進んだら・・・

外に出てしまった。えっ!どこにあったの?
結局、マンモスラボだけ再度20分ほど並んで見た。

Tips 8

マンモスラボ、えっ?たったこれだけ?って感じの展示なので、うっかりすると冷凍マンモス見逃すぞ。

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