吉本笑福たこ焼きせんべい左うちわ(その2)

(2000.2)

それでは早速、笑福たこ焼きせんべいを作ってみよう。

実は袋の下部に、下のような説明がついていた。これをやってみるのである。

付属のソース。

なんやねん、このソースのネーミング。

(何故か大阪弁で)

この付属のデリシャスカツソースを塗って、色づけしてみた。

はっきり言って塗ること自体が、滅茶苦茶面唐ナあることに気付いた。
パッケージの写真のように、綺麗に塗ろうと思っていたが、これはかなり至難の技に近いことがわかる。

このせんべいを買ったりもらったりした人のうち、多分99%の人がこの色づけを試すとは思うが、その確率も2枚目には5%以下に落ちるだろう。

でも色づけしたお陰で、謎のいらっしゃ〜い男が浮き出てきた。

いやいやながらも、全部一応塗ってみた。

(残り3枚の塗り方は、目茶目茶アバウトな塗り方となった。(笑))

汚いながらも絵がどんなものか、これでデジカメで撮影しても見えるだろう。

食べてみた。

たこ焼き味といわれれば、そのような気がしないでもない。でも正直なところ、いわゆるえびせんと全然変らないような気がするぞ。(爆)

食後、吉本笑福左うちわを組みたててみた。むむむ・・・・・・(ーー;

団扇的機能が薄い団扇である。飾り物として使うとしても、しょぼ過ぎやしないか?

ところで、ふと見ると、小袋が1つ余っている・・・

あ、青のりふるの忘れてた!

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