かまぼこ桜まつり(その1)

(2006.3)

半年に一度、小田原に通っているみたいになっているが、昨年に引き続き、今年も行ってきました。(2006.3.26)

小田原かまぼこ桜まつり

主催:小田原蒲鉾水産加工業協同組合

小田原城二の丸広場
2006.3.25(土)〜3.26(日)
10時〜17時開場

またもやたらふく食べてきたよ。(笑)

去年は、全く桜が咲いていなかったが、今年は6〜7分咲きといったところか。それでもけっこうな咲きっぷり。

天候は、曇っていたが気温はそれなりに暖かくて、お花見にはちょうどよい感じだ。


小田原城二の丸広場に到着。周囲では骨董市が開かれていて、かなりの人出だ。

場内も人でいっぱい。去年よりも人が多い感じだ。

場内に貼られていたポスター。
「毎日3きれ、一日元気!」

では何か食べるとしようか、と思っていたら、小田原の新しい名物とな!?早速買って食べてみよう。

「鯵めし」
小田原産の新鮮な鯵ともち米を竹の皮に包んで中華風に蒸したもの。

味は比較的甘めの味付け。ビールが合うように、もうちょっと塩味が効いていてもよかったかな。

では次、コロッケが売られていたので食べてみる。
「梅コロッケ」と「わさびコロッケ」だ。

左:梅コロッケ、右:わさびコロッケ

わさびコロッケは、ツーンと来るほどではないが、程よい山葵の風味がする。

梅コロッケもきつくはないが、梅の風味だ。飲み物なしで充分食べられる。

場内には、蒲鉾の展示も。
開場限定で販売されていた蒲鉾もあったようだが、ほとんどが売り切れていたようだ。

売り切れていたのも無理はなく、展示されていたものは、センスが光るものばかり。

「籠清」の花かまぼこ「あじさい」
なんか、すごくセンスいいと思わない?

こちらは同じく花かまぼこ「さくら」
季節限定らしい。


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