ラクダミルクチョコ(その2)

(2010.4)

では、チョコレートバーに移ろう。

チョコレートバーっていうか、日本語で言うところの、板チョコだな。

写真は左から、スパイスアラビア味、ホールミルク味。

チョコレートバーの裏面には、輸入者ステッカーが貼ってあるが、それをはがすと、英語とアラビア語で説明が書いてある。アラビア語は読めないので、英語の方をちょっと読んでみよう。

Discover the ultimate flavour of the desert and the quintessence of sweet delight.
AL NASSMA - the first and finest arabian camel milk chocolate. An exquisite Piece of indulgence made from the finest ingredients and with dedication. Celebrate the superb taste.

私の翻訳:

砂漠の究極の味と甘い楽しみの真髄を発見してください。
アルナシマ − 最初で、そして最も素晴らしいアラビアンラクダミルクチョコレート。 最も素晴らしい成分と献身から作られた絶妙な一片の道楽。 素晴らしい味を祝ってください。

Celebrate・・・祝ってくださいって、やはり舞を舞うべきなのか???




Camel Milk Chocolate / WHOLE MILK

ホールミルクを直訳すると、「ミルクそのまま」。

パッケージの絵にも、洗面器みたいな容器とミルクが描かれている。ただ、ここで言うミルクというのは、ラクダのミルクなのだが。

シリーズとしては、もっともオーソドックスなチョコレートらしい。プレーンってことか。

あけてみると、板チョコにしてはちょっと厚め。

味は・・・なんだか普通にチョコレートだな。 w

いや、普通のチョコよりもまろやかな気がする。でも、先入観があるからそう思うのかも。


Camel Milk Chocolate with Spices / Arabia

アラビア独特のスパイスが入っていて、香りと味わいを深めるらしい。

パッケージにも、すり鉢とスパイス(種類は私には良くわかんないけど)が描かれている。

包みを開けると香辛料の香り・・・!

味もスパイシーだ。

食べた後も、舌と喉ににびりびりした刺激が残る。なるほど、アラビアっぽくていいかも。w

昔食べた、カレーチョコを思い出すなぁ。


おまけ

←宣伝に使われていた幟のラクダの写真。

目つきや口元が色っぽい。w

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