それでも目黒のさんま (その４)

その後、「ふるさと物産展」を回遊。

まずはさっきもらった、ずんだ餅の券を引き換えよう。

角田市のずんだ餅の無料配布は限定400食

餅はつきたてなのだろうか？なんだかすごく滑らか。
そして、ずんだ豆の餡が美味い。

ちなみにこれを食べていたら、
何時から並んでたらもらえたのー？と
知らないおばさんに羨ましがられた。

下仁田町の特製きのこ汁を頂く。

（こんにゃくの煮込みおでんは既に無くなっていたが、
前回食べてるから、特に悔しくはない。）

これもまた、スープに舞茸の味が染み出していて、いい味。
キノコってこんなに濃い味がするのかとびっくりする。

ちなみにこれもまた、スタッフの女性に
それは何の器なの？と羨ましがられた。
思えば、この祭りを一番楽しめないのは、
スタッフの方々かも知れん。

最後に食べたのは、気仙沼の特製フカヒレスープ。

気仙沼市は３カ所もブースがあって、
それぞれのブースで別々なものを売ってる。

アツアツで、とろみとコクがあるスープ。（これは300円）

日差しが強い暑い日だったが、それでも結構な人気ぶり。

別会場にある「氷の水族館」も見に行く。

佐々木さんの話では、あまり人が見に行っていないとのことだったが、行ってみると、実際はちょっとした人だかりができていた。

みんな集まって、写メ撮りまくり。

氷の透明度を出すために、作るのに３日かかるんだとか。

まんぼう、ドーンドーンドーン。

アハハハ、蛸ドーン。こういうセンス好き。

さんま笹寿司とさんま姿寿し

今年も購入。

いつもボヤボヤしていて、売り切れて買い損ねたり、買うのが売り切れ間際だったりする。

あんな行列になってるなんて、今年、初めて気が付いたよ。

「さんまにカボス」ステッカー

さんまを乗せる紙皿に貼るためのステッカー。

←これのことね。

さんまを食べてるときに面白いシールだなぁと思って、剥がして持って帰るって話をしたら、新しいのを１シートくれた。大分県側で作ったシールらしいとのこと。

何に貼ろうかと聞いたら、携帯に貼れと。

なるほど、後で貼っときます・・・。