それでも目黒のさんま (その3)

(2010.9)

毎年変わらない熱気。そして笑顔。

そして、今年のさんま。(佐々木さんに持って頂いて撮影)

これでも、例年より20グラム程小さいそうだが・・・・・・
いやいや、充分な大きさだよー。不漁だということを抜きにしても!

今年もいただきました!焼きたてアツアツの旬のさんま。

そうそう、こういう味だった。この味はここでしか味わえないと本当にそう思う。

使いなさいと醤油を渡されたけど、そんなの不要だ。さんまの脂の甘味と内臓のほろ苦さだけで充分美味しく食べられる。

さんまのすり身汁も頂きました!

気仙沼の皆さん、今年も、ご馳走様でした。

また来年よろしくお願いします。



そして今年も、裏側を少し撮影させて頂いた。

賄い用のコンロ。スタッフや関係者向けに配布される
さんまを焼いている。上写真のさんまはここで焼いたもの。
もう私もすっかり関係者だ。

どかすか積まれるさんまの箱。
いつもは一箱50本だが、小振りのため今年は55本入り。
そして調達価格は去年の1.5倍だそうな。

箱の上にさんまを並べ、塩を振る。
んで、コンロで焼く。焼き方は前回参照

スタッフ側から見る、お客さんの様子。
こんな写真なかなか撮れない。

大量に用意されている目薬とアイボン。
ケムリで真っ先に目がやられるのだ。

スタッフの熱中症対策。
ペットボトルに名札が。


ふるさと物産展に戻ります

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