東京ラーメンショー2011(その1)

(2011.11)

東京ラーメンショー2011

日本全国の有名ラーメン店が集結して、ラーメンのみのフードコートをやるという毎年恒例になりつつあるイベント。
昨年に引き続き、今年も行って来た。

今年のショーの日程は、2011.11.2(水)〜11.6(日)、場所は駒沢公園の中央広場。詳しいことは公式HP参照のこと。

http://www.ramenshow.com/

(2011.11.3)


チケット売り場の位置が、昨年とはちょっと変更されていて、地下鉄の駒沢公園駅の方から来れば、まっすく辿りつける向きに設置されていた。去年と比べてよかろうと思ってそうしたんだろうと思う。

しかし行ってみると、チケット買い待ちの列が中央広場の外から続いていて、中に入ってもうねうねと列が続いている状態。しかも細かい砂利の敷いてあるところをぞろぞろ歩かせるもんだから、埃と土煙がモウモウとあがる。
小さい子なんか低い位置で、もろに土煙を浴びるので本当に可哀想だ。

飲食系イベントでこれはない。改善を望みたいところ。

列は長かったが、サクサク進んで、チケット購入に覚悟していたほどは時間がかからなかった。

ラーメンチケット2枚購入。

800円×2=1600円。

お気付きの事とは思うが、去年は750円だったので50円値上げしてやがった。

とりあえず場内を端から端まで歩いて偵察。

凄い人数だな。

見るからに特定のpropertyな人たちばっかりということはなくて、老いも若きも、男も女もというのが、このイベントの凄いところだ。


無料配布のガイドブックを見ながら、どこにしようかとしばらく考え、一杯目はコレにした。

←すごいなこの肉 (笑)

昨年富山ブラックの列に並んだ時は50分待ちで、それより列がだいぶ短いので、30分くらいかなーと見当を付けて、並び始めたが……

遠い・・・。長い・・・。進まない・・・。

列が進むスピードがっていうか、ラーメンが出てくるスピードが、両隣と比べて何故だか遅い。

肉を焼くのに時間がかかってるからじゃないかとの周囲の噂だったが、近づいて作ってるのを見たら、焼きあがった肉が山積みになっていた。あれえ?

単に店員の手際がアレなのかも。結局、1時間待ちになった。

でもでも、待った甲斐があった!

良かった、美味かったよ!

(ブースNo.20) 潤×東横×なおじ ネオジンジャーちゃーしゅう麺(岩のり追加版)

サンプルに偽りなく、むしろチャーシューって言うのはどうかとも思えるくらいものすごい肉が乗ってる訳だが、見ての通りの食い応え抜群。それが2枚!

しかも、全然脂っこくなくて、予想外にあっさりなのだ。

スープもなかなか美味くて全部飲みたかったが、後に響きそうなのでそれは控えた。


ラーメンはひとまず休憩。

「ガリガリ君」が出展していたので、買うぞ。

と言っても、列に並ばにゃならんのだけれど・・・・・・。

でも、わりとサクサク進んで、それほど待たずに買える。(100円)

初めて、「ガリガリ君・梨」を食べた。

確かに梨の味がする。氷のシャキシャキした食感が、梨のシャキシャキした食感を思いださせて、なかなか面白い。

(ちなみにこのイベント向けの特製ステッカーがオマケで付く)

つぎ

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