M × T

(2012.11)

同業種コラボ・異業種コラボが大流行。各企業、話題作りに頑張ってる。その中でいろいろな面白い組み合わせがあったりして、時々度肝を抜かれるが、今日食べてみるのはメリーチョコレートと東ハトのコラボ。

右写真、右から

  • キャラメルコーン with チョコレート
  • 暴君ハバネロ with チョコレート
  • ビーノ with チョコレート

東ハトの代表的なスナック菓子+メリーチョコレートって訳だ。

実はこれらの他に、あみじゃがwithチョコレート、あみじゃがwithホワイトチョコレートがあって、シリーズとしては全5種ある。

大丸東京の地下食品売り場で期間限定販売されていたのだが、売り場で、3袋で1050円だって言うので、今回は以上の3種を購入してみた。

ちなみに袋に書かれている製造者は東ハトではなく、株式会社メリーチョコレートカンパニーとなっている。たぶん最終的にパッケージングして出荷するのがメリーだからなんだろう。


キャラメルコーン with チョコレート

「東ハト」っていえば、「キャラメルコーン♪」って曲が脳内再生されるくらいの東ハト定番菓子。

袋を開けてみると、四角いトレーに入って、チョコレートのかかった、見覚えのある“カタチ”のものが出てきた。

まさしくキャラメルコーンではないか。そのまんま過ぎてちょっと笑った。

ただ、ピーナッツは入っていないようだな。(笑)

キャラメルコーンってけっこう甘い菓子だと思ってたのだが、さすがにチョコレートがかかると、その甘味はすべて埋没してしまうようだ。

と、思って油断していたら、後味にキャラメルの味がたなびく。

甘いモノ好きにはいいな。


ビーノ with チョコレート

実はビーノって買ったことがない。唯一買ったことがあるのが…中国版の比楽だ。(笑)

↑今、見返してみると、自分で国内向けのものは、もともと買った事がないって書いてる。そしてその後も買っってない。

まさか、次に買うビーノがこんなのとは、当時の俺も想像つかなかったよ。

これ、もとのえんどう豆の味がしっかり残っている。とは言え、チョコレートと馴染まないわけでもなく絶妙なところ。

もうちょっと塩分強くてもいいかな。


暴君ハバネロ with チョコレート

ではお待ちかね暴君ハバネロだ。

暴君ハバネロは過去、自分で買って食べたのは一回きり。

ブログ書き始めの頃に一回買って食べた

↑リンク先、暴君ハバネロの画像の背景が白いが、あれ、当時勤めていたカイシャの事務机だ。しかも撮影は初代INFOBAR。懐かしいなぁ。(つーか、カイシャで何してんだか)

はい、どうでもいい話でしたね・・・・・・。

食べると普通にチョコレートで甘いのだが、そのすぐ後に喉の奥から辛みがグワーッとやってくる。

癖になるわこれは。

1つ食べて、チョコレートの味が薄れてきたころに、次の1つを食べれば、辛みのダメージを受けずに次々食べることができるが、止めたときに、辛みの反動が・・・。(笑)

お茶が必須だが、お茶飲むと甘々だった筈の口の中がビリビリ…。


面白いので、ぜひ買ってお試しくださいと言いたいところだが、もう東京で売ってないのだ。

その後、大丸京都店、松坂屋栄店、松坂屋高槻店とこの11月中に巡業(?)するようだが、評判良ければ多分一般販売へ向かうんだろうけど、どうなるかねえ…。