むさしの国際交流まつり(その1)

(2003.11)

むさしの国際交流まつりを見に行った。

私はよくは知らないのだが、武蔵野市というのは国際交流が盛んな街なのか、武蔵野市国際交流協会という団体が武蔵野市にあって、むさしの国際交流まつりは、そこが主催となって年に一度行うお祭のようである。

場所はその協会本部がある武蔵境(中央線)駅前のスイングビルとその周辺。今年は11月15日に行われた。

なんか最近俺、そんなイベントばかり行ってるよなぁ。


さて、スイングビルの前では

「地球屋台村 Global Food Stall Village」

と銘打って、食い物の屋台が並んでいる。

おなかがすいていたので、まずはご飯モノ(笑)。最初に食べたのは

コロンビアカレー。¥300。

そんなに量はないと思ったのだが、受け取ると手にずっしりと来た。けっこうボリュームあるみたい。

味はカレーと言っても、全然辛くはなく、むしろ豆が沢山はいっているのでその甘みが感じられる。ご飯の豆シチューかけといったところ。飽きのこない味かも。


イランの屋台にて、デザートを入手。

イランの屋台は、ちょっと場所が悪く、左写真のとおり、真前にでかい植木鉢が…

右写真はイランの名称不詳のデザート(きちんと聞いてくるのを忘れた)。¥100。

実は米がお粥状になって入っている。オレンジ色の中で茶色く見えているのは、ピスタチオ。

味はアシュレに似ている。

これも、名称不詳のお菓子(2個セットで¥100)。

上の白いお菓子、袋に赤字でISFAHAN-HEZARJERIBと書かれている。メーカー名かなにかかな?
白くて甘いキャラメルのようなものの中に、砕いたピスタチオが入っているもの。

下のお菓子、コレもかなり甘いキャラメルのようなチョコレートのようなものの中に、砕いたピスタチオが入っているもの。

甘すぎて喉痛。

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