(2003.12)
Sweet Daintyシリーズ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! もう絶対出ないと思ってたヨ。
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Sweet Dainty(甘い珍味) |
製造者:株式会社タクマ食品 タクマ食品ホームページには、この干梅チョコについての記事はまだない。(2003年12月現在) 箱に印刷されてある説明を読もう。 ←箱上面の説明: なんか、Sweet Daintyのマークが梅干に見えてきたよ! |
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写真は無いけど箱側面の説明: ということは、いかチョコと同じ製法なのか?梅干とミルクって食べ合わせ悪そうだけど大丈夫なのか? 開けてみた→ 妙にかわいらしいデザインの個別包装。4袋入りで、各袋に3個、干梅チョコが入っている。 小袋の「干梅チョコ」の文字の下に小さい字で印刷されているのは、種についての注意書き。 |
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いつもの皿に乗せてみた。 |
梅には種が入っており、種の先がとがっている場合もありますので、お召しあがりの際はご注意ください。 ですって。 袋を開けると、チョコの甘い香りと、梅干の酸味のある香りの混ざった、初めて嗅ぐと思われる微妙な匂いがする。これは新しい体験だ!(笑) ←見た感じ、いかにも干梅。 もっとがっつりチョコで固められたチョコボールのようなものを想像していたのだが…。 |
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さて、食べてみよう。 甘酸っぱい味なんだけど……一般的に言う甘酸っぱさとは、違う甘酸っぱさ。梅干食べながらチョコレート食べているような味。そのまんまな説明で申し訳ないが、他になんとも言いようがない。 グラフにしてみた(表1)。口に入れた瞬間、チョコ味は一瞬だけで、すぐに干梅の酸っぱさだらけになってしまう。で、しばらく干梅味で、最後は種だけが残る。 |
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個人的には、もっとチョコで固めて、チョコの甘さ→干梅の酸味という変化を感じたい(それが美味しいかどうかは別だが)。 ただしこのチョコ、梅干の種がそのまま入っている。 見た目がチョコボールだったら、注意書きにかかわらず、噛み砕こうとして歯を傷める人が続出するかもね。 |