イタリアフェスを見に(その3)

(2005.1)

バリラ パスタセミナー

バリラ・ジャパン株式会社提供のイベント。

講師はアロマクラシコ 原田慎次シェフ。

ここでの料理の実演は

・ワタリ蟹のスパゲッティーニ
・からすみと水菜のスパゲッティーニ
・赤ナスとナポレターナソースのトルティリオーニ 焼きリコッタ風味 ラルド添え

の三品。いやぁ、これ興味深かったっすよ!


アロマクラシコ 原田慎次シェフ

私がパスタを茹でる時は、茹で時間がわからなくなるので、ストップウオッチを使って、茹で上がりを見計らっていた。
原田シェフが、「サッ」とか言ってポケットからストップウオッチを出した時、おっ!と思った。やっぱ使うんだと。

それと、ワタリ蟹の身のほぐし方(一旦冷凍すると指で簡単に身を押し出せるようになる)、具に応じたパスタの選び方(具を食べた時の咀嚼回数などを目安にする)などの説明があって、おぉそうなのかーって感じだ。

あと、司会のおねーさんだが、料理にあまり詳しくないようで、初歩的な質問を時々するので、原田シェフがその都度、え?みたいな顔をしていたのでちょっと面白かった。


蟹の身ほぐし中。

例えば…
原田シェフ 「ワタリガニは、まずフンドシを取ります」
司会 「へぇー、これフンドシっていうんですか」
原田シェフ 「………普通そう言うでしょう??」
司会 「………」

その他気になったのが、原田シェフ、バリラ社製品褒めすぎなところ。
「この料理にはバリラさんのこのパスタに決めている」とか「ばりらさんのソースは完成されていて、手を入れる余地がほとんどない」とか。
お金もらってるのだろうから、しょうがないけどさ。


これは、からすみと水菜のスパゲッティーニ

またも、フェットチーネ500g

さて、試食分のパスタを茹でている間に、お土産が配布された。

←で、これがお土産。

これって朝、入り口でもらったのと同じやつじゃん!

せめて、セミナーで使ったのと同じパスタなら、持って帰ってそのまま自分で試せるので良かったのだが。


おしぼり

←オシボリの事前配布。

試食するのに、オシボリを事前に渡されたのは、これが初めて。

やはり真のプロは、常に衛生を意識するのだ。


赤ナスとナポレターナソースのトルティリオーニ
焼きリコッタ風味 ラルド添え(試食)

←試食の「赤ナスとナポレターナソースのトルティリオーニ 焼きリコッタ風味 ラルド添え」

ソースの味が濃く、ラルド(ラード)が生ハムのような味・固さなので、パスタもそれに応じた固さ、歯ごたえになっている。

赤ナスがフレッシュで美味しかった。


ヴェネチアのマスク作り教室

右写真、なんだか中央の人が先生っぽいが、それは通訳の人。その左側に立っているのが先生。ヴェネチアのプロのマスク作家の方だそうだ。

マスク作り教室の内容は、白いマスクにネオカラーで好きなように彩色をして、最後に先生に手直しやアドバイスをもらって完成、というもの。

幻想的なのがヴェネチア流らしいが、なんだかどのように塗ったらいいか思い浮かばなかったので、適当に塗っていたら大変なことになってしまった。

私が、塗ったマスクは…恥ずかしいのでここに画像は載せないが…先生が評価に、ちょっと言葉に詰まる出来。最後には「コントラストが素晴らしい」とか言ってくれたが…(汗)

一人で行ったなら、多分絶対参加しなかったであろうと思うので、貴重な経験になった。

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左端が先生


これに色を塗った

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