(2007.3)
しばらく間があいたが、ハブ原酒の話の続きだ。 実は、ハブ原酒を買ったとき、一本だけ買うのはなんだかアレだったので、このようなお酒も一緒に買っていた。 ・南都物語 楽園Bottle MANGO どちらもハブ原酒と同じ100ml入りのミニボトル。しばらくパソコンのディスプレイの前に置いて飾っていたが、そろそろ飲んでみることにした。 どちらもハブ原酒と同じ製造者だ。 製造者:南都ワールド株式会社 南都酒造所 |
南都物語 楽園Bottle MANGOその名が示すとおり、マンゴーのお酒。マンゴリキュールだ。アルコール度数は12度。 マンゴーのお酒なら、けっこう大手の酒造メーカーでもカクテルみたいなのが販売されていると思うが、これははてさてどうだろう。 |
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フタを取ると、桃かなにかの缶詰のシロップの香りがする。これはマンゴリキュールなので、マンゴーの缶詰かな? 味は・・・甘っ! 思ったとおり、缶詰のシロップのような味がするよ・・・。 もう少しアルコール度数が抑えられていれば、もっと飲みやすくなる気がする。悪酔いしやすくなるかもしれんが。 |
ハイビスカスのお酒 HIBISCUSハイビスカスのリキュールである。こちらも、アルコール度数12度。 ハイビスカスかぁ。沖縄っぽいなぁ。お土産にするのにいいかも。 ラベルに印刷されている英文を読むと、泡盛にハイビスカスの花びらの汁を混ぜたものなんだそうだ。 |
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香りは・・・かなり強い甘い香りがするが、これってハイビスカスの香りなのかな?ハイビスカスをにおったことないのでよくわからない。 味は、さっぱりした酸味のある味。 ハイビスカスで思い出すのは、カルカデだが、それよりも、味が濃い気がする。もうちょっと薄い方が飲みやすいかな。 |
両方に言えることだが、味がやや濃くて、しかもアルコール度数が12度と、ちょっと高め。 氷とか入れて、ロックにして飲む方がいいかも。氷が解けて多少薄まったほうがよさそうだ。 実は、ハブ原酒もまだ半分残ってる。 → 飲む気になればいつでも飲み切れるが、まぁ、ゆっくり飲むさ! |