沖縄・ジャンクフードの旅(その4)

(2008.1)

ぜんざいの富士家

帰りの那覇空港での待ち時間、売店でこのポスターを見て、思い出した。

そういえば「富士家」に行こうと思っていたんだった!と。

(しかも後で地図見て確認したら、泊の本店の近くを何度も通ってるし)

いまさら行く時間もないので、今回は止むを得ずその売店でカップ売りのぜんざいを食べることにした。(「大」350円)

自分で冷凍庫から、カキ氷部分だけが入ったカップを取って、レジに持っていくと、レジ奥で冷した金時と白玉を乗せてくれる。

1月に氷金時かよと思うかもしれないが、何度も言うようであるが、この日も気温が25度あった。)

あっさりした甘みがちょうど良い。

氷に若干色が付いている。金時の煮汁を利用した氷なんだそうで。

ほんのりとした味のある氷だし、急激に融けたりしないから、後頭部が痛くなったりしない。

次回再上陸時には、きっと富士家に行くぞ(!?)

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