(2008.6)
突然だが、本題に入る前に 犬吠崎 プチ情報! |
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では本題である。 5月には販売が始まっていたので、もう食べてみた人も多いだろう。恒例の釣りバカ日誌コラボ。 銚子風夏おでん(2008年度版)銚子風カレー風味おでん製造者:信田缶詰株式会社 去年の段階で、2008年版はどういうふうにするのかと思っていたけど、まさか2種類の展開とはね。(笑)。 |
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銚子のニューデイズで買える。ただし、都内のニューデイズでも普通に買えるので、銚子土産にできないのが痛いところ。 今年の缶デザインも、犬吠崎灯台の写真だ。 2007年版は長崎側からの撮影のものだったが、今回は君ヶ浜側からの撮影のものに変わった。 カレー風味の方は方角からして、初日の出写真だろうか。犬吠崎の初日の出は、君ヶ浜からだとちょうど犬吠崎灯台ナメになるのだ。 カレーなのでちょっと赤みがかった写真にしよう → 犬吠崎といえば初日ぢゃないか。 → 去年と別アングルにしたかったのでちょうどイイやん。 そんな風に決まったのかも。推測だけど。 さぁ、来年はどうする!?(笑) |
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触れるのが後になったが、なんでハマちゃんたちが茶髪になってるんだろうとしばらく思っていた。 よく見たら、ターバンじゃないか(嫁のみサリー)。 いや、カレーを食うのに、ターバンを巻く日本家庭は極めて珍しい。(いや、マンガだから) |
では、夏おでんから。 缶に去年からの変更点が書いてある。さといもといわしのつみれを、じゃがいもとキャベツに変更して、さらにヘルシーになったんだそうだ。
はっきりとは書いてはいないけど、おそらくキャベツは銚子産だろう。 おでんにじゃがいもってあまり入れないんじゃないかと思うが、食べてみるとこれが結構イイ。煮崩れせずにしっかりしていて、しかも味が染みてて、食べ応えあり。 一方、キャベツは煮込まれ過ぎてグズグズ。コレを串で食べるのはちょっと大変だ。 |
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カレー風味の方は、具材にソーセージを入れ、隠し味にトマトのペーストを使用したんだそうだ。
うむ、たしかにスープにコクがある。 ジャガイモは、カレーに入ってるジャガイモと同じ感触だと最初は感じたが、缶の中でスープに長時間漬け込まれているからだろう。味が完全に染みていて、普通のカレーのジャガイモより、コッチの方が美味い。 ソーセージも同じ。スープが半端なく染みて柔らかく、そして美味くなっている。 キャベツはやっぱりグズグズだがな。 タネを食べた後は、カレーのスープが残るが、これに白ご飯入れて雑炊風にして食べたらきっと美味いだろうな。 カレー風味の方は特にオススメだ。(単なるカレー好き) |