ヤムヤム・カレー味とキムチ味(その2)

(2002.8)



全景

まずは、養養咖喱 湯麺の方から作ってみる。

フタを明けた中味がコレ。(下の画像)

画像右上の銀色の袋が調味料。中味はカレー粉のようなパウダー。

画像右下は、乾燥した薬味。ネギのようなもの、人参を細かく砕いたようなもの、メンマのようなもの、その他いろいろ入っている。

画像下中央。これも調味料だと思うが正体不明(笑)。茶褐色の粉で、おそらくカレー粉の一種なんじゃないかと・・・

全部ぶち込んで、水を入れる。


カレー味の中味。


電子レンジ

←初登場! kahou's MicroWave!

3分のうち、約1分半くらいで、カレーの匂いがぷんぷんしてきた。おそらくフタをしていないせいだ。

3分で完成。(下画像)

ステア&エンジョイ!

まず、麺が固い。おそらく電子レンジで作ったせいだ。(^^;
でも、少し経てば徐々に柔らかくなるかも。

味は、素晴らしいカレー味。けっこう辛い!

日本のものは、辛口・激辛といっても
ある程度手加減がしてあるのが普通だが、これは容赦なく辛くてGoodだ。
しかもただカレー味で辛いという訳ではない。辛さの中にスープの旨さがしっかりわかるのだ。

これ、結構旨いよ!


カレー味出来上がりの図


キムチ味の中味

では次ぎ行ってみよう。養養 韓国泡菜味湯麺だ!

画像右下が調味料。カレーのと同じものに見えるが、中身は違う。ずばり、キムチパウダーだ。

画像右上が薬味。カレーに入っていたの謎の調味料と袋の大きさは同じだが、内容はカレーの薬味をもっと砕いて細かくしたような感じだ。

水を入れ、電子レンジで3分。匂いはカレーよりも弱い気がするが、カレーを食べた後だから、そう感じるのかもしれない。

味は、キムチっぽい味がするぞ。(麺はやっぱり固い。)

キムチの旨さとスープの旨さが融合してけっこういい味がする!辛さはカレー味よりも弱いと思えるが、このキムチスープの旨さが、辛さを上手く弱めているのかもしれない。(それでも相当辛い)。

個人的には以前食べたキムチラーメンより良いかも。


キムチ味出来上がりの図

辛いもの好きなら、このタイのカップ麺、一度食べてみることをお勧めしたい。

(なーんて、大騒ぎするほど美味しいわけではないけどね。)

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