牛乳味ビール・ビルク

(2008.1)


ホタテドラフト昆布ドラフトパープルドラフトキャロットドラフトの続編である。

存在は前々から知っていたが、なかなか飲む機会がなかったミルク味のビール「ビルク」を入手した。

地ビール業界ってなんだか変な方向に向かってないか?と心配しながら、今回飲んでみる。

牧場搾りBilk

牧場で搾ったのはミルクなのかビールなのか。

製造者:網走ビール株式会社
北海道網走市南2条西4丁目1番2

http://takahasi.co.jp/beer/

330ml入り。


前述のホームページによると

北海道でも有数の酪農地帯である中標津町産の新鮮な牛乳を副原料にし網走市にある東京農業大学生物産業学部の技術指導のもとに開発され、イギリスのメトロ紙などにも紹介された話題の発泡酒です。

ビールの味わいに牛乳の風味がほのかに漂うまろやかな風味と甘い香りが特徴です。

とのこと。メトロ誌にどんな風に紹介されていたのかがちょっと気になるな。

さて、栓を開けビールをコップに注いでみる。

ビールの色は「黄金色」なんて言ったりするが、このビルクは、黄金色というよりは「レモン色」だ。
そして、泡はけっこう早く消える。

飲んでみるとまず最初に感じるのは、ジュースのようなフルーティさだ。ビールの味としては、平坦な感じ。

軽い酸味があって、なんだかレモンスカッシュみたいだ。

あまりビールという感じがしない。ミルク味なはずなのに、牛乳って感じもしない・・・

これ牛乳の味、本当にするかぁ?あぁん?と思いつつ、そのままコップ半分くらい飲んで、コップの上面を鼻と口に軽く押し当ててみると、僅かだが確かにコンデンスミルクをうすーく伸ばしたような甘い香りがする。

それを感じたあとに飲んでみると、薄いミルクのような味がするようなしないような・・・。
麦芽の甘みと、ミルクの甘みが一体化しちゃってるのだろうか?

でもそのまま飲み進めて、一本飲み切る頃には、けっこうミルクの味が感じられるようになるぞ。

で、飲んだ後に、思わずゲップが出てしまったのだが・・・

あ、ゲップがカルピス風味!