(2008.9)
今年も行ってきました、目黒のさんま祭。 今年は、9月14日(日)の開催。 このイベントについて当サイトで採り上げるのは4回目。細かい説明はしないので、詳細を知りたい方は、下記サイトを参照するか、
当サイトの過去記事で復習するように。 |
今年も9時頃には現地入りできるようにと、会場に向かった。 だが、目黒新橋に到着した時には、すでに橋を超えて、対岸のはるか彼方まで行列は伸びていた。 去年のこの時間だったら、まだ最後尾は橋のこっち側だったはずだ。怖ろしい。年々並ぶ競争が激しくなっているではないか。
でも今回、私はこの行列には並ばないのだ。なぜかって? 今年は、鮪かま焼きを狙おうと思ったのだ。さんま行列を尻目に、会場の方へ直接向かう。 |
いつも鮪かま焼をやっている場所の近くの入口に短い行列ができていた。 おお、この行列が違いないと思って、その後ろに並んだのだが・・・なんか様子がおかしい。 聞くと、鮪かま焼は今年やめたのだと!トホホ。 ← で、この行列は一体何? |
かま焼がないことにガッカリしつつも、さんまの列に戻ったりはしない。(その理由は後で述べる) 会場は、目黒のさんま祭の準備の真っ最中。その光景を見物しよう。いつもなら並んでいるので、こういうのはなかなか見られない。
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開会式で区長の挨拶やら、さんま・かぼす献上式やらを経て、いよいよ本格的にさんまが焼かれ始める。 さんまが本格的に焼かれ始めると、それは絶好の被写体だ。 |
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でかいカメラで、焼さんまが撮影されている。 どこのテレビ局だろうね。 さすがプロ。この画像ではわかりにくいが、さんまの脂でカメラがベトベトにならないよう、透明のカバーがかけてある用意周到ぶりだ。 |
10時半をまわると、焼さんまチケットをゲットしたお客さんが、どんどん入ってくる。 一眼レフを持ったアマチュアカメラマンもひっきりなしに撮影に来るぞ。 |
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←この画像ではカメラ構えてるのオジサンばっかだが、実際は若い女性などもいたりして、びっくりだ。 コンパクトデジカメや、携帯の写メール機能で撮っていく若い人も多い。この数年で、そんな人が急激に増えたね。(俺もそのひとりだが) |
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この人なんかは、脚立持参で参戦。 |