(2003.10)
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トルコと言えば、伸びるアイスクリーム。 昼前見たときには誰も並んでなかったのに、午後2時頃に、食べようと思って行ったら、なんか20mくらいの長蛇の列に! ちょっと並ぶ気にはなれなかったので、このテントの裏手にまわり、箱入りのお菓子を買ってみました。 下記の通り2箱も買ったので、そんなにトルコが好きなのかと観光パンフを沢山くれました。 |
Floss Haliva Pişmaniye ピシュマニエ(250g 1200円) 店のトルコ人男性が、トルコの綿菓子だって言ってました。確かに綿菓子。しかも日本の綿菓子より、繊維っぽいので、本物の綿みたい。 指でつかむと、繊維質の砂糖がぼろぼろ崩れてくるので、食べづらい。 |
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味は、砂糖とココアの甘み。それにちょっとだけパリパリとした繊維っぽさ。 この繊維っぽさ、どこかで味わったことある…と思って、ハッと心当たりが! ドンドルマじゃん! なるほど、トルコのものだけあって、根っこは一緒なんだと思いました。 |
これも、トルコのお菓子。 Turkish Delight Mixed Nuts (250g 1000円) 店のトルコ人男性は、このお菓子については特に説明しないで、内容量を見せて450g入1500円の方がお得だと言ってしきりに薦めてくるのですが… 結局小さいほうの箱を購入。 |
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箱を開けてびっくり! 白い粉の入った袋が…… やばくないこれ!? やばくないですちっとも。粉砂糖だし(笑) ていうか、パッケージの写真から全然想像つかない中味なんだけど…… |
パッケージの写真にあるようなものに、粉砂糖をまぶしてあるのだと理解しました。 ゼラチンのようなものにピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツのどれかが入っているようです。真っ白なので、食べてみないと何が入っているかわかりません。 私的には甘すぎです。これ、粉砂糖は無いほうがいいんじゃないかなぁ。 トルコ人って甘いもの好きなんだね。 |
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