ワールド フェスタ ヨコハマ(その5)

(2003.10)

トルコと言えば、伸びるアイスクリーム。

昼前見たときには誰も並んでなかったのに、午後2時頃に、食べようと思って行ったら、なんか20mくらいの長蛇の列に!

ちょっと並ぶ気にはなれなかったので、このテントの裏手にまわり、箱入りのお菓子を買ってみました。

下記の通り2箱も買ったので、そんなにトルコが好きなのかと観光パンフを沢山くれました。


Floss Haliva Pişmaniye

ピシュマニエ(250g 1200円)

店のトルコ人男性が、トルコの綿菓子だって言ってました。確かに綿菓子。しかも日本の綿菓子より、繊維っぽいので、本物の綿みたい。

指でつかむと、繊維質の砂糖がぼろぼろ崩れてくるので、食べづらい。

味は、砂糖とココアの甘み。それにちょっとだけパリパリとした繊維っぽさ。

この繊維っぽさ、どこかで味わったことある…と思って、ハッと心当たりが!

ドンドルマじゃん!

なるほど、トルコのものだけあって、根っこは一緒なんだと思いました。


これも、トルコのお菓子。
パッケージからすると、ナッツ(ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ)の入ったお菓子らしい。

Turkish Delight Mixed Nuts (250g 1000円)

店のトルコ人男性は、このお菓子については特に説明しないで、内容量を見せて450g入1500円の方がお得だと言ってしきりに薦めてくるのですが…

結局小さいほうの箱を購入。

箱を開けてびっくり!

白い粉の入った袋が……

やばくないこれ!?

やばくないですちっとも。粉砂糖だし(笑)

ていうか、パッケージの写真から全然想像つかない中味なんだけど……

パッケージの写真にあるようなものに、粉砂糖をまぶしてあるのだと理解しました。

ゼラチンのようなものにピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツのどれかが入っているようです。真っ白なので、食べてみないと何が入っているかわかりません。

私的には甘すぎです。これ、粉砂糖は無いほうがいいんじゃないかなぁ。

トルコ人って甘いもの好きなんだね。

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